先日ピアノが弾けなくなった…。
という記事を書きました。
とはいえ、音楽の仕事をしている以上、
全くピアノを弾かなくてよいという環境ではありません。
勤務に行っている福祉施設にて、ピアノを弾くように頼まれてしまいました。
…弾けるのか?
という疑問を抱きつつも、約2か月ぶりに鍵盤に触ってみました。
あれ、意外と指が勝手に動く…?
2か月もピアノを弾かなかったことは今までなかったので、全く指が動かなくなっているのではないかと思っていました。
しかし、思っていたよりも脳の指示通りに指は動こうとしてくれていました。
ですが…
強調したいところなど右手にほんの少しハーモニーを交えたりするのが好きなのですが、
2音以上を弾くことに困難さがありました。
指1本に集中しないと、大きめの音が出ないのです。
それに、いつもより右指に力が入らないため、左手を小さく弾くことでメロディが引き立つよう調整しました。
ピアノを弾いた後の通院では、指のむくみが少し良くなっているといわれました。
やはり細かな神経を動かすことが大切なのですね(;^_^A
曲げるスピードがまだまだ遅いので、手のしびれがひどくならない程度にピアノも再開していこうと思いました。
昨晩は結構寝る前のしびれが酷かったです。
知り合いの理学療法士さんに粘土を勧められたので、何か作品でもつくってみようかなあ…と思います。